2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○田村国務大臣 今、コロナに関して言うと、都道府県と市町村が連携するようにということで、これは、内閣府と総務省の方からそういう周知する通知が出ているようでありますが、今、菅先生がおっしゃられたのは、そうではなくて、東京都の保健所として、三市で一つある。これを、例えば武蔵野市なら武蔵野市が、自分のところの設置主体で保健所を持ちたいというお話だったというふうに承りました。
○田村国務大臣 今、コロナに関して言うと、都道府県と市町村が連携するようにということで、これは、内閣府と総務省の方からそういう周知する通知が出ているようでありますが、今、菅先生がおっしゃられたのは、そうではなくて、東京都の保健所として、三市で一つある。これを、例えば武蔵野市なら武蔵野市が、自分のところの設置主体で保健所を持ちたいというお話だったというふうに承りました。
我々としては、各自治体が、今、菅先生がおっしゃられたように、しっかりとこのような新興感染症に対して対応していきたいという思いの中でしっかりと体制を整えていただいて、都とお話をおつけになられるというのであるならば、しっかりと御支援をしてまいりたいというふうに思っております。
○梶山国務大臣 安定的で効率的なエネルギー供給を実現していくために、送配電部門を中立化をし、誰でも自由、公平、平等に送配電ネットワークを利用できることが必要という考えのもとに、先ほど菅先生がおっしゃったように、二〇一五年に成立した改正電気事業法に基づいて、本年四月から法的分離が行われる予定であります。
いみじくも菅先生おっしゃったように、経営基盤を強化するために、例えば寄附制度、寄附控除も今拡大をさせていただいております。高等教育機関の支援策として今まで行ってきた授業料免除などが、ことしから、国が一律の線を引いたために、もしかしたら新入生の中で今まで使えた制度が使えなくなるかもしれない、そういうものは、交付金やあるいは学校での寄附などの自己資金をもって学校独自に対応することも考えております。
○萩生田国務大臣 総理大臣経験者である菅先生に期待をいただくお言葉をいただいて、大変光栄です。 私自身は、先ほど中谷先生にもお話ししたように、そういった目指す方向を否定するものじゃありません。否定するものじゃありませんなんという非積極的な答弁をするなとまたお叱りいただくかもしれないんですけれども、給付型奨学金が始まったのはことしの四月なんですね。
それから、菅先生、もう一個言い忘れた、和泉さんの件で。 つまり、こういうみずからのプライベート、それは都合のいいことも悪いこともあるでしょう、プライベートは。しかし、こういうことを第三者にやらせていること自体、危機管理がなっていないんですよ。ふざけている、本当に。こういうのを政権中枢に置いているということ自体が疑われることですからね。
個別の経営判断といったってそれぞれで、やはりこれは二千二百億円の巨額な投資をして、宮川さんもそれから菅先生もおっしゃっている、焦げつくリスクは相当高いんじゃないかと私も思うんですよ、これは。 つまり、この経営判断の失敗が、五年後、十年後のエネルギー政策にまたこれは大きな影響を及ぼすと思いますよ。大臣、そのぐらい重い決断を最大株主として大臣が行わなきゃいけないんですよ。
まず、先ほど菅先生からありましたけれども、イギリス政府は、イギリスにある、二十一トンぐらいありますけれども、それを引き取ってもいいと。これは、イギリスはまだどう処分するかは決定していません。本来はもう三年ぐらい前に決めていなきゃいけないんですけれども、PRISMも一つの案です。MOX燃料にして軽水炉で燃やす案もあります。それから、アメリカと同じように、直接処分する案も検討しています。
例えば、会計検査院というものもありますし、先ほど菅先生からも、かつてにいろいろトライをされて拒絶をされたという話もありましたが、じゃ、この辺の成熟度を上げていくためには、具体的にどういうルートを通るのがいいかという何か具体案はございますでしょうか。
○川内委員 さらに、昨年二月二十二日の官房長官説明会合ですけれども、この会合は、安倍総理大臣の強い指示を受けて、自分のかみさんの名前も出ているみたいだから、ちょっと徹底的に調査してよというふうに安倍先生が菅先生に、官房長官に御指示をなされて、それで官房長官が両省を呼んで、どういうことなのということで話を聞いた会合なわけですけれども、この会合には、当然、財務省籍のある官房長官秘書官寺岡さんも同席をされていらっしゃった
ですから、合わせて四四%をゼロエミッションの電源で何とかしたいと思っているわけですが、今、菅先生がおっしゃるように、大量に再エネを導入すればいいじゃないかとおっしゃるわけですが、それをやろうと思ったときに、やはり先ほど申し上げたように、ヨーロッパに比べてどうしてもコストが高いんです、これは。材料費も含め、また国土の状況もありますから、工事費も含めて非常に高い。
私も、菅先生がおっしゃったように、テロ以上に、今、海の反対側の国がミサイルを飛ばしてきているという状況の中で、非常に危険が高まっているというか、可能性がゼロではなくなっているのではないかという状況だと思います。
アメリカの文化人類学者が、菅直人先生、きょうもいらしていますけれども、菅先生と枝野先生がずっとカメラに、世界じゅうにこの映像も出たんですけれども、このスライドを使いながら文化人類学者が何と言ったかというと、日本政府はディスオーガナイズドナレッジを出し続けたと言った。そうしたら、そこにいた、プレナリーに八百人ぐらい聴衆がいたわけですけれども、その人たちがくすくすと笑い始めた。失笑が出たわけですね。
○松木委員 これは衆議院の方の話ですから、長官がお答えするというわけでもないんでしょうけれども、いずれにしても、先ほど言ったとおり、初代の委員長粕谷先生、そして二代目の原田先生なんかもそうなんですけれども、やはり旧宏池会の方々で、今、数少ない党人派のお二人、副総理と菅先生もおられるわけですので、ぜひ政治主導ということで頑張っていただきたいというふうに思います。 委員長、ぜひやりましょう。
○末松副大臣 菅先生のおっしゃる趣旨もよくわかりますし、私も、阪神・淡路大震災のときに、仮設住宅の鍵を返していただいたのは五年半ほどかかったことも記憶をいたしてございます。
○山本(公)国務大臣 元総理の菅先生の御質問で緊張いたしておりますことをお許し願いたいと思います。 その上で、今お問いの件につきまして、先ほども申し上げましたとおり、自治体の選挙の結果についてはコメントする立場にはないということだけは御理解をいただきたいというふうに思っております。
○田中政府特別補佐人 ただいま菅先生の御意見をお聞きしていると、まさに我々は、先ほど申し上げた給水設備の方は大事ですから、これはSクラスにしているということです。そのことが、きちっと認識していないという意味で、事実誤認という言葉を申し上げたということであります。
ダブル選挙が終わった後に、大阪都移行法案、いわゆる大都市、都区設置法案の起草者、まさにこれを進められたのは菅先生であります。特に、私はあのとき覚えておりますけれども、国会が閉じているのに、自民党の中で緊急に、中間報告は年末までだということで一気におまとめになった。あの手法を見て、私は、これはすごいパワーと手腕と見識だなと。
冒頭、質疑に入ります前に、自民党の鈴木先生それから民主党の菅先生から、それぞれ国会事故調について御指摘いただきましたので、ちょっとそれについて言及をさせていただきます。
民意が示されたんだからこの法律をつくるんだということで、菅官房長官、よくおっしゃって、本来は、きょうは菅先生に、官房長官に通告を出したんですけれども、政府の方が、どうしてもこの時間は官房長官が出られないので、かわりに総理にということをおっしゃっていただいて、私もこういうパターンは初めてなんでありますけれども、総理に伺っているわけです。
はっきり申し上げて、菅先生とかそれから塩崎先生でしょう。皆さん、そういうお考えを持っていらっしゃると私は聞いています。 以上でございます。 それからもう一つ、対外債務ですね。対外債務につきましては、いいですね。
○風間直樹君 今、菅先生、大変重要な答弁をされたと思うんですが、この平成十一年四月二十七日の文書、中央省庁等改革の推進に関する方針ですね、私も随分線を引っ張って読みました。 今御答弁された、このいわゆる安保懇がこの閣議決定の文書にのっとって設立をされたという点ですが、この文書のどこにのっとっているのか御説明いただけますか、政府委員でも結構ですが。
さらに、先ほど菅先生がいらっしゃるときに申し上げようと思っていたんですけれども、もちろん、元総理が分科会に質問に立っていただくこと、一向にこれは、国会の御決定でありますから、私が申し上げることではありません。ただ、燃料プールの問題について、幸運であったという表現をされました。あの過酷事故を起こした、当時の国の最高責任者ですよ、その方が、あれだけの事故のことについて幸運であったと。